体脂肪を測ったことはありますか？

今日は私があちこち調べてまとめた体脂肪について書いたので勉強してみましょう。

（なお書き手の見解が入っていますので全員に当てはまるものではありません）

女性は特に体脂肪が減るにつれて「おしり＆太もも＆お腹」に大きな違いが見られます。

バストは女性ホルモンの差です。

体脂肪が少ない人でもバストは大きいので体脂肪の変化だけでは違いはないようです。

↑体脂肪率10%?12%の女性はこんな感じです。

筋肉の形が浮き上がって凄いことになっていますが、この写真の女性でもギリギリ体脂肪率12%ぐらいです。
（※ 女性の体脂肪率10%は、男性の体脂肪率3%に見劣りしないぐらい、血管が浮かび上がります。）なお、競技参加中の女性ボディビルダーの体脂肪率が、大体10%前後です。

↑体脂肪率15%?17%の女性はこんな感じです。
（※ この写真では分かり辛いですが、実際に女性が体脂肪率15%になると、もっと腹筋がパキパキに割れて見えるようになります。）

全身の筋肉や血管がクッキリと浮かび上がりますが、お尻・太ももなどは、極わずかに 女性特有の丸みを帯びた体型に。

ビキニのフィットネスモデルや、女性マラソン選手たちの体脂肪率が15%前後だと言われています。

↑体脂肪率20%?22%の女性はこんな感じです。

適度に腹筋が割れながらも、女性らしさを感じられる体型。

プロの女性ダンサーたちの体脂肪率が、20%台前半だと言われています。

私は22でした

腹筋割れてるので当たっています

↑体脂肪率25%の女性はこんな感じです。

健康的な女性らしさを感じられる体型であり、男性からも女性からも好まれる体型です

↑体脂肪率30%の女性はこんな感じです。

太モモやお尻周りなどが丸みをおび、特に男性から好まれる女性の体型です。

↑体脂肪率35%の女性はこんな感じです。

男性の目に最も美しくみえるウエストとヒップのくびれは、「ウエスト：ヒップ の割合が ７：１０（＝ くびれの黄金比）」だと言われています。

しかし 体脂肪率が35%以上の女性は、くびれの黄金比以上にウエストが大きくなりがち。

例えば 体脂肪率35%の女性では、ウエスト：ヒップの割合が８：１０以上になる場合が多いです。

↑体脂肪率40%の女性はこんな感じです。

セルライトが目立ってきて、ビキニの着用に辛さを感じ始める体型。

ウエスト・太ももに贅肉がつき、ウエストの太さが ヒップの太さに迫るぐらいになります

↑体脂肪率45%の女性はこんな感じです。

全身に皮下脂肪が蓄積され、皮膚の滑らかな外観が失われています。

人によっては、腰周りが肩幅よりも 広くなることもあるそうです。

↑体脂肪率50%の女性はこんな感じです。

腰周りは肩幅よりも広くなり、全身ボヨンボヨンの体型となります。

体重の半分が脂肪って ものすごいことです。

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さらにほかからの情報も抜粋します。これは女性のボディラインについて書かれています。

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女性の体脂肪率「20％以下」が理想だった

体脂肪率が低くなってくると、無駄な脂肪がそぎ落とされて体のラインがシャープになってきます。同時に神経の伝達スピードも速くなり、敏捷性が高まるのです。

サッカーやテニスなど瞬時に動く必要があるスポーツでは非常に有利に働きます。

ただし、女性は体脂肪率が17％を切ってしまうと、ホルモンバランスが崩れるという弊害も…。

女性の機能を保てなくなる場合があります。

最低でも、女性は体脂肪率を17％を保持することが大切です。

もし出産の意思がなく、とにかくシャープな体型を作りたい女性なら体脂肪率15％を目指すのもよいかもしれません。プロのマラソン選手やトップアスリート女性の体脂肪率はもう少し低いですが、一般人の目標値のミニマムとしては15％が妥当でしょう。

女性は体脂肪率20％以下がオススメとはいえ、本格的にスポーツをしていないなら、そこまでストイックに体脂肪率を極める必要はありません。女性で体脂肪率が20％を切れば、筋肉のラインが見えてきてシャープさが出てきます。

一般的に女性の体脂肪率は22～23％が理想といわれますが、20％以下を目標にするのがオススメ。女性で体脂肪率20％を切った体というのは、余計な脂肪やたるみとは無縁の状態。メリハリのある引き締まったラインです。

女性が体脂肪率20％切るにはランニングなどの消費カロリーの高い運動に加えて、バランスのよい食事を摂る必要があります。加えて、食べる量や質にも制限が必要になってくるでしょう。個人差はありますが、簡単にいうなら「生活様式がガラッと変わるくらい」のことをする必要があります。

健康的なダイエットにも体脂肪率は重要な指標です。人間の体にとって大切なのは、体重ではなく体組成。体組成というのは、その人の体の骨、筋肉、脂肪などの割合を示すものです。それが計測できるのが体組成計になります。

健康的で正しいダイエットではまず、体脂肪率を調整しなければなりません。たとえ体重が減ったとしても、筋肉が落ちて脂肪がそのままでは健康的な痩せ方ではいえないでしょう。

肥満という言葉も、体重ではなく体脂肪率のほうが重要です。一般的には男性なら体脂肪率が25％以上、女性は30％以上になると肥満と考えられます。つまり、体重だけでは肥満かどうかわからないのです

女性の体脂肪率は皮下脂肪が多い

体脂肪率とは「皮下脂肪」と「内臓脂肪」の合計値の比率です。

皮下脂肪とは文字どおり、皮膚の下にあってつかむことができる脂肪。

一方の内臓脂肪は、腹部の内臓の周りにある脂肪になります。

一般的に、女性は内臓脂肪に比べて皮下脂肪が付きやすい傾向。男性はその逆で、内臓脂肪が付きやすい傾向です。そして、内臓脂肪は簡単に落とせる一報で、皮下脂肪はなかなか落ちません。

このため、女性の体脂肪率はダイエットやスポーツをしてもなかなか減らないのが特徴です。

目標とする体脂肪率は、皮下脂肪と内臓脂肪の違いを理解したうえで設定するようにしましょう。

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などスポーツ専門家の意見では20％にしたほうがいいという内容もありましたが、私的には女性らしさがあって健康的なのは20と決めなくても良いと思います

40以上の方は体の4割が脂肪なので体が重すぎて動けないと思いますし、内臓にも悪いので即効ダイエットが必要かと思いますね。こうやって写真で比較すると面白いですね。

体脂肪と妊娠率に関しては、女性ホルモンの性質上15以下ですと生理が止まりますので、18～28までなら妊娠率は高いと思います。

美姿勢カウンセラー 　ゆみです。


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今日は
ご質問いただきましたので、お答えします 

Q．筋肉を増やして体脂肪を減らす方法はありますか？ 

究極の質問ですね～!!



A．あります!!

まずは、体脂肪について

体脂肪とは、
体に貯えられた脂肪（皮下脂肪＋内臓脂肪）のこと

脂肪は悪者にされがちだけど、答えは「両方」

体脂肪は体内にエネルギーをためているのと同じこと!!

内臓を守ったり、関節のクッションになったり、
体温を調整したり、ホルモンの分泌したり、
つまり、“生きていくためには欠かせないもの”なのです!!

ただ、
多ければ多いほうがよいというわけじゃない。

体脂肪が多すぎると
健康に悪い影響があり、心臓病や糖尿病、
高血圧のような生活習慣病につながる可能性があります。
 

体脂肪が低すぎるのも健康にはよくない!!

『だるくなったり』　　　『怒りっぽくなったりする』
時には　『生理も止まってしまうことも』
骨粗しょう症などの健康障害が起きてしまうかも可能性があります。

体脂肪はすべてが悪いわけではなく、
上手く付き合っていきたい大事な体の一部です






 

体脂肪率とは
「身体全体に占める脂肪の割合」　のこと
 

年齢、性別によって理想とされる体脂肪率は異なり、

体重が重いから体脂肪率が高いわけではありません。
 

同じ身長と体重だったとしても
体脂肪率が異なれば
その２人はかなり違った見た目の印象になるはずです。

 

体脂肪率は
理想のボディを手に入れるための基準程度に。

20代30代女性の体脂肪率と体型の関係は
以下を目安にしてみてください。
 

・　　 ?20%　…痩せ型
・　21?27%　…標準（?）
・　28?34%　…標準（+）
・　35?39%　…やや肥満
・　40%?　　 …肥満
 

女性の体脂肪率の平均は、約30%です。


 

理想的な体脂肪率はどのくらい？

では、理想的な体脂肪率はどのくらいなのか?!

体脂肪率25%ぐらいが、
女性らしい柔らかさのある、男性・女性とも魅力的と感じるスタイル
 

体脂肪率を20%まで落とすと、
かなり締まった健康的な体になって、女性から見てのカッコいいスタイルに。。

女性の場合15％以下になると、
?せすぎて、ガリガリな印象をもたれてしまいます。

そして、体脂肪が低すぎると
こんな症状が身体に現れます。

月経を左右するホルモンが足りなくなる可能性が大きく、
月経不順や生理がとまったりしている

さらには、
便秘、慢性疲労、低血圧、低血糖、抜け毛
風をひきやすくなったり、
気分の浮き沈みが激しい、集中力が続かない
といった症状が現れる場合もあります。

あなたがめざすボディラインは、
どんなスタイルですか？

まずは、ここを決めていきましょう
自分がどんなスタイルになりたいのか?!

めざすスタイルが決まれば、
その目標スタイルになれるように行動を起こす!!

“私にはできない”とかはありません!!

できることからはじめましょう

今日は、ここまで

次回、実践編として
具体的な実践方法をご紹介します


 

 

 

 

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