内臓脂肪 皮下脂肪大量在庫ショップ

昨日の注文で今日早速。箱がカッコええ

体重計と言うよりデバイス。スマホと自動的に連動。皮下脂肪「高」体脂肪「高」BMI「高」骨格筋「低」   どうしよう（泣）
　この歳になって今更ですが、研究、人としてのあり方、幸福感、やったらやっただけのことがある、人と人の関わりもできてなくちゃいけない、原因と結果などの科学的な考え方など音楽とは私にとって「生き方」そのものであります。

音大生になったチェロ子の学園を訪ねて日に千キロ近くドライブをしなければならない日を除けば、欠かさずソノリティやスケール、アルペジオなどに取り組んできました。

その甲斐あってか、自分の音大時代にはとても無理だろうと思っていたような難曲に取り組むことができる「挑戦権」をもらったような気がします。プロコのソナタやカルメンなんかもタファネルさんのアレを繰り返してやった成果でしょうか、１音１音ていねいにさらうことのおもしろさは楽器の本当の魅力だと思います。

　さて一昨年まで欠かさずに取り組んでいたのはフルートではなく、ジョギングでした。それもフルマラソンは東京をはじめ、神戸、大阪などの利マラソンや地方マラソンなども完走するぐらいに「こって」おりました。

　自称自由人であってもフルートの練習時間を生み出すのは並大抵のことではなく、それまでのジョギングの時間をシフトしてきたのです。やったらやっただけの事はあるけどその反対も。膝や腰が痛くなるって、運動をするからでなく、しないからです。

　そこで前から欲しかったタニタの体重計を購入、と思ったら高い！そこでマルティファンというスマホと連動した体重計を購入しました。これならおしゃれだし、３千円ちょっとで買えます。

　さっそくアプリをダウンロードして測定！何と数年前までは体内年齢マイナス１０歳だったのに今測ったらジャスト年齢。

　若いつもりでいたのが油断しました。フルーティストは健康でなければならない！といいながらこれではコンサートの障害になりかねません。何で急速に体力が落ちたのでしょうか。

　理由はあきらか。体重計にのっていないからです。フルートの練習と同じで視覚的に成果が見えた方が努力できるのです。

　練習もやらないより、やった方がよいのですが、何となくフルートを出したりしまったりしている毎日練習では負の蓄積が本番に出ます。

　課題を持つこと、継続すること、これらを視覚化していくことが本番でのミスを最小限にしてフルート演奏をするおもしろさを倍増させるこつだと思っています。

　課題として現在考えることができるのは

　１　無理のない正しいアンブシュア（チェック方法はヘッドジョイントでの低中高）

　２　正確なボーイングのような整ったエアー弓（チェック方法はあくびの呼吸）

　３　最低限フレーズ単位でソルフェージュができていること。

　４　一音一音がていねいであること。

　あと寝る前のビールと炭水化物摂取の自粛、締めのラーメンのがまんや寝不足防止などもフルーティストに必要な健康維持には絶対条件です。

　それは私だけか（笑）